伊藤 麻理子 Mariko Ito

6歳の頃より京都でクラシックバレエを始める。大学入学を機に名古屋のバレエ団に入団し、「白鳥の湖」「くるみ割り人形」などのクラシック作品を中心に、創作バレエなどのバレエ団公演、名古屋市文化振興事業団主催の12回公演オペラ「フィガロの結婚」、オペレッタ「メリーウィドウ」、ミュージカル「サウンドオブミュージック」、クラシックとモダンバレエダンサーの融合を実現させた西田尭作品「地霊たちとの嬉遊曲」などにダンサーとして出演。その後バレエ団や文化センターにて子供たちやOLの方々を中心にバレエを指導する。結婚を機にバレエ団を退団し、関西に戻り、バレエ教室にて子供たちにバレエを教える。出産を機にバレエ教室を退いた後、娘7ヶ月の時にくも膜下出血で倒れる。大病を機にヨガと出会い、井本敏和氏に師事。また自らの後遺症にも効果的なポーズとの出会いを機に、ヨガの道を歩み始める。現在バレエティックヨガスタジオPetit Jardin (フランス語で小さな庭) にて”癒すヨガ”を主宰し、香櫨園P.J studio(西宮市)を中心に、岡本好文園ホール(神戸市)、岡本北畑会館(神戸市)、カフェ&ミュージックTATRA2Fホール(京都)、長岡京神足ふれあい町家(京都)、2016年4月より、不定期で西神中央の文化教室随時講座で数ヶ月に一度のレッスンを開催。指導に励んでいる。

門:ハタヨガ(ヨガには合計72門あります。他にはクリアヨガ、マントウヨガ、カルマヨガ、クンダリーニヨガなどがあります。)
流派:沖ヨガ
種類:バレエティックヨガ
   Balletic Yoga